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There | English translation below
今週も、609は元気にあちこちのカメラに姿を現している。
ブルックスフォールズの上で跳ね上がるサーモンを捕り、ナクネク湖では水に潜る。
中洲でくつろぎながら、ふとカメラに視線を合わせる姿もあった。
今回アップする絵は、先月28日の彼女をもとにした習作。
中洲で立ち止まり、風の匂いを嗅いでいるように見えた姿だ。
タイトルは There。

Yuko Okada
15 時間前
初めの1週間|English translation below
アラスカ時間の6月30日から7月6日までの一週間、609は昼前後から午後にかけて、何度も Brooks River 周辺に姿を見せた。 ざっとこんな具合だ。 6.30 Brooks Falls の様子を見に現れる。 7.1 ナクネク湖を見ながらのんびり昼寝をした後、滝の少し下流にある cut bank に姿を見せた。 7.2 ナクネク湖と Brooks River の合流地点を泳ぐ。 7.3 中洲の端でサーモンを追う。cut bank まで足を延ばす。 7.4 滝上に現れ、サーモンをキャッチ。 いったん下流のナクネク湖側に姿を見せた後、再び滝を訪れる。 すでに滝上には、はとこの428がいて、少し牽制されながらも並んで立つ。 そこで彼女はサーモンを2匹キャッチした。 その後、ナクネク湖に現れて、中洲で307と少しだけ時間を過ごす。 7.5 中洲周辺を歩きながらサーモンを追う。 7.6 日本時間では7月7日の早朝、アラスカ時間では7月6日の昼前。 久しぶりに晴れたこの日、川はたくさんのクマで賑わった。親子も多い。 サーモンが本格的に川を上り出したのだ

Yuko Okada
7月7日
彼女が戻ってきた|English translation below
アラスカ時間の6月27日。 正午過ぎ、彼女が今シーズン初めてexplore.orgの定点カメラに姿を見せた。 最初に現れたのは、上流の滝、ブルックスフォールズ。 彼女は少しだけサーモンを待っていた。 そこには230 Benの姿もあった。 去年、ふたりは下流にある小さな中洲のあたりで遊んでいた。 クマたちは、一度覚えた相手を忘れない。 彼女は230 Benの少し後ろをついて歩き、下流へ向かっていく。 その日の夕方7時ごろ、彼女は再び姿を見せた。 今度はブルックス川がナクネク湖へ流れ込むあたりから、小さな中洲へ向かって、ひとりでゆっくりと歩いていく。 風の匂いや、人の気配を確かめながら。 陽を受けた毛並みが、川辺で静かに光っていた。 June 27, Alaska time. Just after noon, she appeared on the explore.org bear cam for the first time this season. She first showed up at Brooks Falls, the waterfal

Yuko Okada
6月29日


In Passing|English translation below
アラスカへの小さな扉が再び開く前に。2025年の彼女を描いた水彩画 In Passing とともに、一頭のブラウンベアの季節を振り返る。

Yuko Okada
6月23日
彼女が姿を現した|English translation below
2026.5.1 彼女が、アラスカの Katmai National Park、ビーバー池の近くで、従姉妹と一緒にいるという第一報がレンジャーから入った。昨年より10日ほど早い登場だ。 冬眠を終えた彼女は、Brooks Falls 周辺に遡上するサーモンを求めて、今年もこの季節の場所へ戻ってきた。 続く情報を待っているけれど、今のところ、まだ届いてはいない。 彼女とは、2021年、まだ子グマだった頃から見守り、描き続けている一頭の Brown bear。 現在は Katmai National Park で 609 として識別されている。 私の 「Little B」 シリーズは、彼女の成長を描くところから始まった。 例年、explore.org の定点カメラが動き出すのは6月中旬から下旬にかけて。 それまでは、レンジャーからの情報や、現地のカメラマンたちがSNSで共有してくれる姿を通して、アラスカ、カトマイに生きる Brown bears の様子を知ることになる。 今年はこのブログで、絵と言葉を使いながら、彼女の季節を遠くから見守っていきたい。

Yuko Okada
5月28日
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