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幼少の頃から犬と共に過ごし、
夢は獣医師か野生動物保護区のレンジャーでした。
そんな夢も忘れかけていた編集者時代。
アラスカ撮影旅行から戻ったカメラマンの話が耳に残り
「ありのまま、静かに生きる動物たちの姿」が再び気になり始めます。
無垢、やすらぎ、静寂、エネルギー...
言葉では説明することのできないその世界に少しでも触れていたい。
私にとっては描くことがその方法であり、それをライフワークにしています。
人類の知恵がこの地球の自然や命を守ることに使われることを願って描いています。
多摩美術大学卒。
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